忘却への怨嗟

Twitterでアンケート機能というのを使ってましたが、なかなか楽しいですね
今後また機会があればやってみたいです
あ、投票頂いた方、本当にありがとうございました

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S.H.MonsterArts ゴジラ(2001)






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モンスターアーツから最凶デザインと呼ばれるGMKゴジラがリリース
昨年1月のG2ガメラ以来なので実に1年5ヶ月ぶりという本当に、ホンットに久々の
完全新規造形ですね、待ちわびましたw
シリーズ自体は継続してリリースされていたんですが、この間に発売された商品って
メカギドラやミレゴジ・モスゴジ・スピリットファイヤ・キングギドラのリカラー…と
全てリデコorリカラーで、完全新作と呼べるものは実質発売されてませんでした
まぁメカキングギドラに関してはリデコレーションで済むラインを著しく逸脱してて、
首や尾なんかの一部がギドラからの流用っていうだけなので、「厳密に言及するなら
完全新規造形ではない」ってレベルですけどね

登場作品は2001年公開の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』
3期にあたるミレニアムシリーズでは興行収入1位(27億円)を記録した映画で
他のどの作品とも違うオリジナル色を出しながら、単発のゴジラ映画に落とし込んだ
今なお人気の高い作品です
ギドラやモスラ等メジャーな怪獣も登場しますし、他の作品との関連性が低い
(一応劇中の世界観は初代ゴジラと1998年のGODZILLAが登場した現代)ので
ゴジラ見たことない人が初めて見るっていう作品としては個人的にお勧めです
ただこの映画、ラストのゴジラとギドラの一騎打ちという怪獣映画としては最大の
魅せ場が海底で凄まじく暗くて何が起こってるか分かりにくいという…
それこそギドラは千年竜王と呼ばれるほどの長い眠りから目を覚まし、完全体
になってさぁいよいよラストバトルだ!ってシーンがこれっていうのは流石に
ちょっとあんまりというかw残念ですよねw
あと作品として平成ガメラシリーズの金子修一監督がメガホン執ってるので
その特色をやりすぎなくらい露骨に反映してはいます

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平成ガメラといえば2作目のレギオンが新約聖書のマルコによる福音書第五章
に因んで命名されていたり、3作目では中国の四神天地書の玄武をガメラ、朱雀を
イリスに見立てたりと伝記や伝承なんかのオカルト要素が多く登場しますが、
このGMKも「護国聖獣伝記」という書物が登場し、そこに描かれた日本を護る
地の神 婆羅護吽(バラゴン)・海の神最珠羅(モスラ)・天の神魏怒羅(ギドラ)が
戦没者の怨念である呉爾羅(ゴジラ)と激突する…というのが大まかな作品の
ストーリーになっています
特にⅢで比良坂綾奈役だった前田姉妹や3部作通して出てた大迫力役の
螢雪次朗さんなんかは続編かよっていうくらいそのままの役どころw
ゴジラ作品であるにも拘らず平成ガメラ3部作を観た人の方が作品内で発見できる
パーツが多いっていう謎のクロスオーバーやらかしてるんで、あえて予備知識的な
物を抽出するなら先に平成ガメラを3部作観てから視聴するといいかもしれません
勿論見なくても単品で十分楽しめる作品ではあるのでそこはご安心を
個人的に僕自身が映画に於けるキャストや監督みたいな裏方要素を踏まえて
観るタイプではないのですが、この作品はあからさますぎて逆に潔いレベルなので
観ないよりは観てからの方がいいかなとw

あと今バラゴンって何?と思われた方、鋭いですね
そうなんです、実はこの映画はタイトルにある3体の他に地の神バラゴンという
小型の怪獣が存在するので、正確にはゴジラ・バラゴン・モスラ・キングギドラ
の合計4体が登場する作品なんです
…なんですが、このバラゴン「フランケンシュタイン対地底怪獣」や「怪獣総進撃」
にも登場した由緒ある東宝怪獣で、実に34年ぶりにスクリーンへ再登場したにも
かかわらず、自分の倍も大きさのあるゴジラに序盤で一方的にボコボコにされた
挙句、放射熱線で爆散させられるわタイトルからは省かれるわという散々な
扱いで、見た目のプリミティブな印象も相まってこの映画であまり誉のない
地位を確立してしまったんですよねw

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いつも通り前置きが長くなりましたが、全体像から
もう何度目だって感じですけど本当にこのシリーズは何もかもが完璧ですね
他のどのゴジラとも全く違うだけに強烈にインパクトに残るスタイルや顔なんかも
映画そのままといって差し支えの無いレベルの再現度
今回は付属品は一切なく本体のみという商品構成ですが、かなりのサイズの外箱
の中の同サイズのブリスターギリギリまでゴジラが詰まってるという大サイズ
他のどのモンスターアーツのゴジラより大きく、モスゴジなんかホントにこの商品の
7割くらいしかないんじゃないかってくらい位大きいですw
それまでのゴジラは単体で登場する作品(1954や1984)であれば核エネルギーに
対する教訓として、その他の怪獣と共に出演する作品では人類にとってゴジラ以上の
脅威となり得る敵勢怪獣を倒す、ややヒーロー的な要素を持つ怪獣王という
キャラクターとして描かれる作品がほぼ全てと言って過言じゃないと思いますが
このGMKゴジラに関してだけは、もう完全に、完膚なきまでに純然たる人類にとって
の脅威という位置づけなのでサイズが大きいというのは造形と相まってなかなかに
商品的素敵要素なんじゃないかなと思います

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恐らく殆どの方が最初に目を引かれたと思われるこの凶悪極まる特徴的な顔も
どの方向から見ても劇中のそれそのままですね
口内の舌は根元がボールジョイント接続になっており、そこそこ可動します
インパクトのある白目も明暗のグラデーションなど細かく塗装で再現されてます
目玉の左右の黒い線は影ではなく実は眼球の毛細血管
「こんな真っ白の眼球にある血管が黒いってゴジラの血は黒なのか」と思われた
方もいらっしゃると思うんですが、劇中ギドラに噛みつかれた部分からは赤い血が
流れてたんで血は普通に赤いですw
まぁゴジラ自身真っ黒なので黒い血流しても視覚的に認識されづらいっていうのも
あるとは思いますけどね

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そしてこのサイズながら今回のGMKゴジラ、可動もとても優秀です
なんかモンアツでゴジラ出る度に同じこと言ってる気がしますけど、それだけ商品の
進化が劇的であるってことでしょうね、素晴らしい

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可動部位の一部はこういったフレーム式の可動が採用されてます
ただ今回のこのフレームの凄いところはこれ実際に触って頂くとより分かりやすいと
思うんですが、肘や膝みたいなある程度可動の方向が定まってる部分は軸可動
細かなニュアンスが求められる部分はボールジョイントと、接続方法が分けられていて
手軽に骨格的な説得力ある可動をさせることが可能になっていて、適当にポーズを
付けて置いておくだけでも凄く様になります

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全体の評価からすれば殆ど粗探しのレベルなんですが、今回個人的に残念な
ポイントが1つあって、それがこの尻尾
一見いつもの物と大差なく見えるんで問題なさそうなんですが
造形的には根元の可動部位から28節ある造形にも拘らず、6節目からは2節ごと、
先端9節は4・1(カバー)・1・3節が一体成型で可動ポイントが設けられてるので
可動部位は根元を1として合計15箇所に抑えられています
これでも十分可動には支障ないレベルなのでそこは良いんですが、各ジョイントの
軸の長さに対しての可動のクリアランスが十分でなくて部位によってかなり
外れやすく、また先端に向かう程この現象が顕著なので、2節ごとの可動という
のも手伝って、少し不自然に見える場合がありますね

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先程も少し触れましたが、今回もエフェクトの類は一切付属してなくて、放射熱線は
1994ゴジラに付属の物を使用
GMKゴジラの放射熱線は少し特徴的で、長時間発射し続けられ、射程も長いです
シナンジュのビームライフルとかダブルオーライザーのライザーソードみたいな
溶断する感じ、しかも発射したまま首を振って多数のターゲットを1撃で掃討する
というなんとも驚異的な技になってます
地面に着弾した際は原爆のようなきのこ雲があがる描写も劇中ありました
近い所で言うと映画ではないんですが、ドリームキャストの3Dシューティングゲーム
ゴジラジェネレーションズ2のゴジラが吐く熱線と言えば伝わる方がいるかな?
そして特筆すべきはランドマークタワー辺りから横浜沖にいた巡洋艦「あこう」に
届く恐るべき長射程
位置的に桜木町から大黒方面の東京湾にいたので最低でも2km近い射程を
有してると思われます。通常の放射熱線としては間違いなく最長距離
因みに必殺技まで含めるとFINAL WARSで大気圏外から高速で飛来してくる
モンスターXを迎撃したハイパースパイラル熱線が間違いなく歴代1位の規格外
射程距離ですけどねw

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折角同シリーズでゴジラが揃ってきたので今回は何か比較アイテムをと思って
いろいろ考えてたんですが、同じ3期ミレニアムシリーズの中でいかにGMK
のゴジラがキワモノか分かりやすいコイツにしました
S.H.Monster Arts ゴジラ2000 ミレニアムです
このミレニアムゴジラ(以下ミレゴジ)は3期のシリーズ全6作品の内、実に
4作品ものゴジラのデザイン元になったいわばミレニアムシリーズの顔役です
あぁ、因みにご存じない方に簡単に説明すると1954年に公開された「ゴジラ」
からそのちょうど50年後の2004年に公開された「ゴジラFINAL WARS」までの
全28作品の内
第1作目「ゴジラ(1954)」から第15作目「メカゴジラの逆襲」までを第1期
第16作目「ゴジラ(1984)」から第22作目「ゴジラvsデストロイア」までを第2期
第23作目「ゴジラ2000ミレニアム」から第28作目「ゴジラFINAL WARS」までを
第3期の3つに大きく分類され、それぞれ第1期が昭和シリーズ、第2期が
平成シリーズ(VSシリーズ)、第3期がミレニアムシリーズと呼称されます

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既に比較も何も一目見ただけで本当に同じキャラなのかってくらい違いますね
ミレゴジはゴジラの中でも頭が小さく鋭角的なデザインで、デザイン的には
成長途中の未成熟な感じを目指したというスタッフの言葉通り、精悍で強い
意志やフレッシュさを感じるスマートな感じであるのに対して、GMKはもう
年齢がどうとかより立ってるだけで何しでかすか分からない恐怖と無骨さを
これでもかとプッシュした感じになってますねw

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ここに載せるのは初めてになるのでついでにミレゴジについても少し
この商品は実のところ実際映画に使用されたスーツを再現した物ではなく
この商品の原型作成者でもある酒井ゆうじ氏が実際に手掛けた試作の
スーツ、所謂雛形を立体化した物になります
これは別にゴジラ映画に限ったことではないんですが、予算が潤沢な映画
ではよく紙面デザインを一度試しに立体化して、以降制作発表やデザイン
発表の等のコマーシャル時期まで使用されるプロトタイプスーツが存在
するんですがそれですね
ただミレゴジの雛形ってファンの間でも変に高い人気があって、この商品
それまではかなりの確率で売れ残って安売りされてたモンスターアーツ
シリーズの中で恐らく初めてなんじゃないかと思うんですが即日完売
即プレミアになった珍しい商品の一つです

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ミレニアムシリーズは1作目のゴジラ2000、2作目のゴジラxメガギラス
4作目のゴジラxメカゴジラ、5作目のゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
これら4作に登場するゴジラは多少細部に変更はあれど、全てスーツが
このミレゴジのデザインを元にしてるので、一貫性を感じるんですが
何故かその中心を貫く3作目がGMKゴジラという、DVDなんかで連続して
視聴するといきなりどうした!?みたいな驚きを毎回禁じ得ませんね

ただモンスターアーツで3式機龍と並べるならプレバンのスペシャルカラー
Verの方が色的にあってます
あれ別に機龍ゴジラを再現したわけじゃなくて雛形は元々劇中と違って
体表が黒っぽい感じなのでそれを再現したってだけなんですけど、上手い
具合にハマりましたねw

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背びれも各スーツの見どころの一つ
ミレゴジはとにかく大きくて針山というか剣のような鋭さが細い体に実によく
マッチしてるなと毎回思います
GMKは貝というか葉のような手のような独特な形状で先端が無作為に
いろんな方向に曲がってて背びれからも荒々しい感じがよく出てると思います


それでは以下適当に
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以上、モンスターアーツから久々の完全新作、ゴジラ(2001)でした
いよいよ来月は初代ゴジラも発売されるという事でこちらも楽しみです…と
はたと気が付いたんですが、初代ゴジラとGMKゴジラというチョイスを少し勘繰って
行き着いたのが、この2体って恐らく来月公開の「シン・ゴジラ」と無関係ってわけ
ではないですよねw
2014年もそうでしたが、ホントにゴジラ映画1本が持つ影響って凄いなと改めて
気が付きました

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