侵略者を撃て!

一月くらい前にようやくスマホをi phone7に機種変しました
4sを5年ぐらい使ってたんですけど同じi phoneなのかってくらい
全くと言っていいほど別物ですね
一番容量が大きい256GBですが動作も早いしカメラも超キレイ

ええええええええ (21)

S.H.Figuarts バルタン星人






アーツウルトラマンシリーズ2弾となる初代バルタン星人
ACTでは2代目しかリリースされなかったので、昨今の
可動フィギュアのフォーマットでの初代バルタン星人は
実質これが初の商品化ってことになりますかね
このタイミングで言うとわざとらしく聞こえるかもしれませんが
マジで僕にとってウルトラ怪獣の中で一番好きな異星人
なので本っ当に心待ちにしてました

ええええええええ (36)
まずは前回と同じくパッケージから
通常版のウルトラマンと対を成すかのような青いサック箱
箱の下には代表的なスチール写真
バルタン単体のスチールだと確かにこれ凄く有名ですけど
何度見てもただボケ~ッと突っ立ってるような感じでちょっと
マヌケな印象ですねw

ええええええええ (37)
中身のブリスターはこんな感じです
もはや清々しいレベルの付属品なし!本体のみ!
事前情報で知ってましたけど実際にこうして自分で箱から
取り出した瞬間はやはり結構面喰いましたw

ええええええええ (16)
本体
前回のウルトラマンに続き、本当に素晴らしい出来ですね
ハッキリ言って付属品が無いなんてことはさして問題に
ならないくらい完璧に求めてたラインの上の商品を手にする
ことが出来て非常に満足です
造形・可動は言うに及びませんが、特に塗装
まぁスーツに比べると若干綺麗すぎる印象を受ける気も
しますが、ベタ塗りの箇所なんてないんじゃないかってくらい
もう全身に渡ってどこもかしこもグラデーションが入ってて
一目見てイメージと重なるこの完成度の高さは嬉しいです

ええええええええ (7)

バルタン星人といえばこの虫の体節のような頭部とV字の
頭飾りにセミの顔面を張り付けたまさにこの顔ですよね
CCPや平成のアトラクションスーツだとV字の部分がもっと
広くて目との間隔が狭いイケメンバルタンが多いですが
昭和のスーツの再現はこれで正解だと思います
ウルトラQに登場したセミ人間の改造ってよく言われてて
確かにそうらしいんですが比べてみると共通点は目と
口吻部くらいで、実際には8割以上が新造なのでもはや
別物といって過言じゃない感じですね

ええええええええ (8)
僕個人としてはこの横顔の再現度が高いのがかなり
ポイント高いです
顔の奥行きというか厚みがあぁ、バルタン星人だって
感じがしますね

ええええええええ (19)
怖い…夜道では出会いたくないタイプの顔ですねw
デザイナーの方にとっては自然界の物を取り入れること
って結構当たり前の手法らしいんですが、宇宙人のデザイン
にセミを使うなんて何というかホントに脳の構造が違うんだな
と痛感させられます
宇宙人描いてよって言われて「よしセミとザリガニと人間を
混ぜよう、そこに忍者も入れよう」なんて考え、僕の脳では
この先一生かかっても閃かないですからw

ええええええええ (5)

まぁ手と言うか指なんか一本も無くて完全にハサミですけど
これも顔や声と並ぶバルタン星人の大きな特徴の一つ
バルタン星人の攻撃の要でもあり、殴ったり挟んだりする他
ここから赤色凍結光線・白色破壊光弾という2種類の技を
発射できます

ええええええええ (53)
内側にだけあるビルの窓のようなデザインもキチンと再現

ええええええええ (11)
ハサミの内側は造形なし
そういえば初代のスーツだと白色破壊光弾は合成じゃ
なかったので恐らく発射管なんかがあるんだと思いますけど
ここどうなってるかあまり詳しく調べたことなかったです
と思って調べてみたんですがスーツが現存してないので
写真的な資料が無いですがやっぱりロケット花火の発射管
があったみたいですね

ええええええええ (52)
エビとかカニの意匠って思われてる方意外に多いんですが
実際にデザインの元になったのは当時外来種として恐ろしい
繁殖力で国内の生態系を変化させたアメリカザリガニ
そう言われると分身して数を増やせたり、20億以上の数を
地球に移民させようとしたバルタン星人にはピッタリですよね

ええええええええ (60)
脚部
このギザギザパターンの再現が良いですねw
ちょっとクッキリし過ぎかなとも思いますが実際このパターン
で大体あってます
何よりキチンと再現しようとする気概が嬉しいですよね
全体的に曲線の部分が多いバルタン星人ですが、同時に
こういう角のあるデザインも孕んでいるコンフリクト的な部分
が「子供が抱く宇宙観」を生み出していて好きです


可動
ええええええええ (6)
全体的な可動は標準的なアーツの可動
肩の下にいつも通りロール軸があるので顔の真横に両手を
持ってくるこの代表的なポーズも再現可能です
セミ顔ダブルピース!
恐らくスチール写真なんかより遥かにこのポーズでフォッフォッ
言ってるイメージが多くの方が抱くバルタン星人の基本的な
スタイルじゃないでしょうか

ええええええええ (10)
首は前後はそこそこ、若干ですが左右にも動かせます
胴の可動が優秀なお陰でポーズの幅が広いのが良いですね
あとこれは胴に限った話じゃないんですが、大きく動かしても
関節部分が見えにくくないっていて本物感凄いですね

ええええええええ (9)
そして可動で特筆すべきは下半身というかこのスカート
バルタン星人を可動させる際に恐らく一番ネックになるであろう
このスカートパーツはまぁ大方の予想通り軟質パーツなんですが
この軟質パーツの伸縮性というか反発性が絶妙なやわらかさで
デザイン的な制約がある部分を除けばスカートの抵抗で足が
開けないみたいなことが無い上に、足を閉じるときちんと腿に
寄り添うように戻るんですよね。軟質パーツにありがちな塗膜や
プリントのひび割れも今のとこないですし、ここ素晴らしいですね

ええええええええ (54)

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これだけ動くとやっぱりFE脳を満たしたくなりますね(特に3

ええええええええ (59)
飛行形態!
あのこれ別にギャグでやってるわけでもなんでもなくて
ホントにこの姿勢で飛びます


ええええええええ (63)
僕にとってバルタン星人の魅力は若干刷り込みもあるので言葉に
しようとすると難しいんですが、あえて言うならデザイン的な部分
と設定的な部分の対立の同居…みたいな感じですかね
バルタン星人の故郷だった星は一人の発狂した科学者による
核実験が元で消滅してしまい、たまたまその時宇宙旅行をしていた
20億3000万の個体を残して全滅。帰る星を失った彼らは移住先を
求めて宇宙を半ば漂流していたんですが、宇宙船の修理の為に
偶然立ち寄った地球の環境が自分達の生態に適していると気付き
ほぼ侵略と同義な形で移住を開始…というのが初代の背景
ここだけ聞くと何だか同情の余地があるというかやや可哀想とすら
思えてしまって、共存の道もあるのではと考えてしまうんですが
バルタン星人には感情や心といった概念が無いことや邪魔なものは
凍結させたり破壊したり、果ては人間の脳髄を借りて話すという
友和を断ち切るような言動と何よりそれを裏付ける、人でありながら
取り合うことのできない鋏の手、表情が無い顔といった強烈な「拒否」
の印象を植えつけるこのデザイン

敵ながら悲壮なバックストーリー、一方でそれを覆すデザインの両方
を持ち、感情の移入を拒否するまさにダークヒーローの名に相応しい
「拒否による魅力」をキャラクターの全部で打ち出している存在感が
僕にとってのバルタン星人の魅力じゃないかなと思います


ええええええええ (61)
因みにULTRA ACTのバルタン星人(2代目)と比べるとこんな感じ
アーツのウルトラマンがかなり縮小されたイメージが強かったので
バルタン星人も心配していたんですが、身長はほぼ同じくらいで
関節なんかの構造も思ったより似通ってる部分が多いですね
ACTの2代目は顔のシルバーが省略されてる以外はこうやって横に
並べても全く遜色がなくて6年前の商品とは思えないくらいアーツと
見た目の完成度に隔たりが無いです

ええええええええ (62)
2代目の特徴はスリムな見た目の他にも光波バリアーや
胸部のスペルゲン反射鏡といった防御スキルの高さも大きな特徴
特にスペルゲン反射光はバルタン星人にとっては即死技である
スペシウム光線を跳ね返せるという凄い弱点克服ぶり
まぁ結局活かしきれずにやられましたけどねw

このバルタン星人はスペシウムが苦手って設定、有名ですけど
実は劇中では明言されてないんですよね。というか正確には
スペシウム光線はホントにスペシウムを含有してるかも謎
ハヤタ隊員から火星への移民を提言された際、バルタン星人は
火星に嫌いな物質があるという発言はしていたんですが、肝心の
それが何かの部分は聞き取れず、そのやり取りを無線で聞いていた
ムラマツキャップの「スペシウムではないのか」という言葉が元で
バルタン星人を倒した光線=スペシウム光線みたいな流れですw
まぁその後のストーリーやシリーズ全体から見ても間違ってはない
という事なんでしょうけどなんというか主人公の必殺技の名前が
そんな曖昧な定義で命名されるあたり時代を感じますねw


ええええええええ (58)
前回ウルトラマンの記事で最後にアクションフィギュアで初代バルタン
待ってた人多いんじゃないかみたいなことを書いたんですが
あれの理由はまぁ単純にACTで参考出品まで行ったのに結局は
発売されなかったって部分もあるんですけど、個人的に僕が思ってる
理由がもう一つあって、それが何かというと所謂ブンドド遊び
勿論この2人は劇中で対決するんですが、なんというかその内容が
バルタン星人が夜のビル街で暴れてたシーンの盛り上がりはどこへ?
って感じのかなり地味な空中戦が戦闘の9割を占めていて、正直
あのままビル街で殴り合いが始まるとばかり思ってた僕は初見から
ずっとあのバトルについての肩すかし感が拭えなかったです
その後1979年に公開された映画「ウルトラマン怪獣大決戦」では
ウルトラマンとバルタン星人の地上戦が新撮シーンで描かれました
分身戦法や殴り合いがあり、バトル自体の内容は良かったんですが
今度はスーツが当時の物とかけ離れていて、ウルトラマンは客演用で
体型や眼の色が違ったり、バルタン星人に至っては5代目・6代目の
改造元になったスーツで初代とは似ても似つかない姿なんですよねw
そういった理由で初代ウルトラマンと初代バルタン星人をビル街で
激突させるブンドド遊びが出来るフィギュアをずっと待ってました
でも同じ気持ちだったって方実は結構いるんじゃないかなと思ったりw


という訳で積年の思いを晴らすべく以下雑多に写真を貼りつつ
ウルトラマンvsバルタン星人50年目の激闘!
ええええええええ (23)
バルタン「話は終わりだ…我々は地球を貰う」

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この巨大化~ハゲタカ撃たれて→復活までのシーンがどれも凄い
好きです。タイムスリップグリコのバルタン凄かったな…
補足するとここでバルタン星人に発射されたミサイル「ハゲタカ」は
なんと核ミサイルw
初代ゴジラと同じ監督作品と思えないくらい平然と日本が核武装
してて、しかも街中でぶっぱなす思い切りの良さも素敵ですが
核撃たれて死なないバルタン星人の母星が核実験で滅んだ
ってのが毎度のごとく高度な科学力を持つはずのバルタンの
詰めの甘さを感じさせますね…w

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いや良いですね
ゲームやイラスト等で散々刺激された構図に対する再現欲を無事
放出することが出来て非常に満足です
というわけで、以上S.H.Figuarts バルタン星人でした
第1弾のウルトラマンに続き今回も非常にレベルの高い商品でした
これは分身体セットも楽しみですね
3月に発売が決まったセブンも楽しみですが、既にネットで画像が
散見される通り、今回の魂ネイションに於いてメトロン星人
キングジョー、ゴモラ、メフィラス星人、そしてティガ・ダイナが
参考出品として展示されてるとのこと!
個人的にセブンに移行するとばかり思ってたのでこのタイミングで
メフィラス星人の展示はメチャクチャ嬉しいですね
あとはダダ辺りが出てくれればACTと合わせると有名どころ殆ど
揃っちゃうような勢いなんで今後も応援していきたいと思います

ええええええええ (1)
前回に続き今回も記事をアップする前に次弾が届くという体たらく
3弾は最終話に登場し衝撃の強さを見せた宇宙恐竜ゼットンです
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