Wonderful More Than Meets The Eye

届いた機材の設置等も終わりました
が、まだちょっと扱えてない所も多々あり、手探り状態での更新に
なりますがご容赦ください

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マスターピースムービー mpm-4 オプティマスプライム(2009)









さてさて話題のmpmシリーズから前回のバンブルビーに続き、司令官の
オプティマスプライムが2作目リベンジの仕様でリリース
アマゾンレビューをはじめ、各所でいろいろ言われてますが個人的には
塗装に不満はありますが、オーパーツに近い逸品だと圧倒されました
基本的に変形自体はバンブルビー同様過去の実写版玩具を踏襲した
構成ではあるものの、その変更された箇所がビーと比較して格段に
「意味を持った」アップグレードになっています
これについては後程記述します

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という訳でパッケージ解説をすっとばして早速内容物から
オプティマス本体とバトルブレードが左右分にブラスター
前回のバンブルビー同様非常にシンプルな構成ですね

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本体、まずはビークルモードから
車両は勿論ピータービルト379キャブ
以前ご紹介したMBオプティマス(リベオプ)もかなり再現度高かった
ですが、今回は更に車両各部のバランスが見直され、小さな改善では
あるんですがその集約の結果、格段に実車に近づいた気がします

実際に並べて比較してみるとこんな感じ
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上がMB-11、下がmpm-4です
変更点をいくつか挙げると車体中央のコンパートメントが小型化され
大幅に全体の「箱感」が下がった事。次にフロントグラスの傾斜が
かなりしっかりと傾けられ、ボンネット周りによりアグレッシブな印象が
与えられたこと。更に中軸までのホイルベースの延長、ヘッドライトが
ウィンカーと完全に切り離されたこと…等々
これらの変更はロボットモードの差にも繋がる部分が多いにも拘らず
全てリベオプ型のビークルモードをより実際のピータービルト379に
近づける為の手法としては正解になります
加えて後輪は両軸とも変形部分がクリックでしっかり位置固定されるので
コロ走行させやすく、玩具的な面から見ても進化が窺えて良いですね
個人的にはタイヤがゴム履きならより良かったですけどね
あとはテールライトや後方警告灯がクリアじゃなくなったのも残念

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荷台連結部分はMP-10オプティマスのコンテナを牽引できる仕様
実車劇場版からアメコミに行った僕はあまり初代アニメのコンボイ司令官に
思い入れが無いのでMP-10持ってないんですけど(アニメは見ましたがw)
あのコンテナだけ単品で欲しいんですよねw

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で、この荷台部分に付属の武器を纏めて取り付け出来ます
ブラスターの仰角が主砲感ハンパないですね
ディセプティコン絶対○すタンク!
今作ホントにビークルモードに対しても非常に繊細な心配りがされていて
実に素晴らしい…のですが、その分本当に全体の成形色や塗装が残念
とりわけ荷台部分に見えるライトグレーのパーツがザ・プラスチック的な
質感を遠慮なく放ってるので、この成形色だけでも何とかしてくれれば
もう一つ二つパッと見の印象面の評価が上がったと思うんですけどね
(欲を言えばアーマーナイトオプみたいな豪華な塗装が理想ですが)

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mpm-3バンブルビーとビークルモードで並べてみるとこんな感じ
ピータービルト379は車体長8.4m・車幅2.4m
カマロ・コンセプトは車体長4.7m・車幅2.0m
玩具版と比較してビーはデラックスより大きく、オプティマスはリーダー
より小さくなってるので流石にビーはオーバースケールといった感じ

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前述の通り不所持なのでMP-10とは比較できませんが、代わりにこちら
非正規メーカーGeneration Toyより、GT-03 OP EX
ザックリ言えばMP-10と同規格のアメコミ版、それも今夏に邦訳された
「For All Mankind」のデザインの非正規オプティマスです
車体形状が大きく違うので印象も差がありますが、MP-10と並べると
だいたいこんな感じかというのがお分かり頂けるかなと
因みに非正規ではありますがこれもMP-10のコンテナ牽引できますw


トランスフォーム(ビークル→ロボット)

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完全に同じモチーフ且つ変形させていく手順に共通点が多いので実際に
手に取ってる途中でも勘違いしがちなんですが、今回のmpm-4は別に
リベオプ型のリデコというわけではなく、全パーツ完全新規なんですよね
なので変形部分の構造は結構違うという部分が多く、まぁこれは実際に
変形させてみるのが一番分かり易いと思うんですが、その変更された
部分がロボットモードの再現度・可動・新たなギミック全てにに貢献してる
という実に合理的な進化を遂げています

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最も顕著なのは胸部周辺
ここはビークル時のキャビンとコンパートメントが変形する部分ですが
まずリベオプ型のライト&サウンドギミックとメックアライブがオミット
されたことによる大幅な小型化とそれに伴うプロポーションの改善
そして胸部中央にマトリクス格納ギミックが新たに追加されました
マトリクスはちゃんと映画準拠の形状で、ディテールだけとかじゃなく
胸部から取り出して遊べる仕様なのは嬉しいですね

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あと個人的にですがこの部分の変更で一番素晴らしいなと思ったのは
胸部フロントグラス下の赤いヘッドライトが付いてる部分がビークルの
ボンネットをそのまま変形させて構成できるようになったこと
リベオプ型はこの部分ボンネットのガワに収納されているダミーパーツ
だったんですが、あの長さのボンネットを畳んでボディ内のスペースに
入れ込むことにより、言葉通りの完全変形になりましたね
以前もいくつかの記事でお話ししましたが、僕は変形ロボは何から
変形したかを示す記号がロボットモード時になるべく残ってるって結構
大事だと思ってるので、ヘッドライトがダミーじゃなくなったのは本当に
滅茶苦茶嬉しいですね

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そして腰
下半身に変形するシャーシとの接続部分。リベオプ型では折り返し型の
2本のアームで荷台連結器と繋がっていましたが、ここに腰ブロックを
一段入れることで軸での接続に変更され、なんとロボットモードで腰が
横に回せるようになりました
いや素晴らしい、電池ボックスやサウンドユニットが無くなったスペースを
これ以上ないくらい活かしきることや変形方法の変更が、最終的に何を
与えたのかが非常に明確に受け取れる部分だと思います

その他下半身や細部を変形させて…

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「My name is Optimus-Prime.
 We are autonomous robotic organisms from the planet Cybertron.」
はい、mpm-4オプティマスプライムロボットモードです!
どうですか、皆さんこのロボットモードのプロポーション
更に可動も優秀、ギミックは追加されてる、ブレードも取り付けが劇中準拠
いやもう完璧ですね Perfect & 完璧、パーペキです
あの再現度のピータービルトからこれに変形出来るってだけでも勿論相当
凄いですが、今回はさらにガワに一切頼らず、ビークルモードのパーツを
全てロボットモードに活かしきってるこの完全変形さ加減。眩暈がしますね

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ただロボットモードはビークル時より殊更無塗装の面積が表面化するので
しつこいですがホント塗装だけ残念です

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頭部はアーマーナイトオプティマスと同じ方法でマスクのオンオフが
再現可能になってます
顔の再現度文句なしですね。個人的には今作は珍しくマスクオン状態より
マスクオフの状態の方が劇中再現度高い気がします

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「Time to find out…!」(シャキン
マスクオン
瞼の間から覗く眼球の再現度が凄い
というかこの瞼みたいな部分、ここまできちんと劇中の再現度を
意識した造形はDMKとか3Aまで含めても初じゃないですかね

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胸をガチャガチャ開いてマトリクスを取り出し
造形がどうとかより他フィギュアに持たせられるのが嬉しいですね

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僕は神姫が持てるって時点で容赦なく100点満点差し上げるスタイル

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頭部や肘・膝、手足の各縦ロールは可動範囲が拡大
腰もまわるようになってポージングも楽しいです
特に膝はここまで曲がるかってくらいしっかり曲がるので、立膝も可能

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バトルブレードは手首横にある下腕の穴に接続。僕が今まで購入した
オプティマスは正規・非正規問わず全部DOTM版のように手に持たせる
タイプだったのでこれ何気に嬉しいですね
1作目のボンクラとのハイウェイ戦や2作目リベンジでのオプティマス無双
(メガ様・スタスク・グラインダーとの森林戦)とか印象的なシーンで腕から
エナジーソードを出して切り掛かっていく(主に顔めがけて)描写が凄く
カッコいいですよね

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ブラスター
親指が第一関節で曲がるのでスムーズに持たせられるの良いですね
武器のホールドは恒例のグリップのピンを手のひらの穴に差し込んで
固定する方式です
親指の可動結構珍しい方向への可動ですけどブラスター持たせた時
自然な感じが出て良いですね

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武器はビークル時同様に纏めて背中に取り付け出来ます

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取り付け自体はビークルと同じ荷台接続用の穴を使用するんですが
ここ何気に良く出来てて、トレーラー連結部はロボットモードでは人体
で言う所の背骨というか腰椎の位置に斜めに固定されます
で、この角度がブラスター下のピンの位置の角度とちょうど合うように
なってるので、取り付けた時綺麗に本体と水平になります
まぁ劇中再現度には一切関係ない部分なんですが、玩具オリジナル
ギミックとしてはただ何となく付けておけるって言うより全然見栄えが
するので個人的には結構感動しました

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バンブルビーとロボットモードで並べてみるとこんな感じ
オプティマスが8m、ビーが6mくらいだったと思うのでロボットモードだと
今度はオプティマスがオーバーサイズ
というかmpm-4はロボットモードではMBオプすら超えるかなりの大きさ

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OP EXともロボットモードで比較
OP EXも普通にマスターピースの規格に近いサイズではあるんですが
mpm-4の方が頭一つくらい大きいですね


トランスフォーム(ロボット→ビークル)

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何よりこの商品の話題性の中心はここだと思うんですが、個人的には
ちょっと悪く言われ過ぎかなという印象ですね
ここまでご紹介してきた通り、本当に各部隙のない造形と変形で、同じ
モチーフ且つ玩具最高傑作と謳われたリベオプ型と比べてさえ圧倒的
進化を魅せつけるような、超ハイレベルな玩具であることは間違いない
筈なんですが基本的に低評価を強いられているというのが正直な現状

まぁ何でそんなことになっちゃったかというと、多分先行で発売された
海外版mpm-4と3月に発売されたMB-11が原因なのではないかなと
言ってしまえば発売されたタイミングの不遇ですね

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先行で発売になった海外版は基本的に国内版とほぼ同一の仕様ですが
ビークルモード時に綺麗に変形できない(大袈裟にいうと画像のような
感じになってしまう)らしく、動画レビュー等で袋叩きにされてしまって
国内版の購入予定者の不安をかなり煽ってしまい、「出来よりもキチンと
変形できるかどうかが一番のポイント」みたいな期待値のハードルが
滅茶苦茶下がって、発売前からネガキャン状態だったんですよね
(実際僕も開封したらその辺を最初にチェックしました)
Twitterで実際には変形ミスや硬くてハマらないだけみたいな部分でさえ
「不良だから返品する」みたいなツイートを結構見ました
まぁ他にも説明書の不案内さや組み間違えみたいな原因もあるとはいえ
流石にちょっとネットの意見に引っ張られ過ぎじゃないかなとw
あくまで僕の意見ではありますが実際手の中にある物を最大限弄って
自分の頭で評価を下すっていうのも大切な事ですし、今作本当に各所の
アップグレードは素晴らしいの一言に尽きるので、そういった良い部分は
ユーザーが気付いて然るべき評価をする事で次に繋がると思います

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後はやっぱりMB-11オプティマスの存在
これについてはもう完全にタイミングですね
「実写映画10周年」で「半年前に発売された」「リーダークラス」で且つ
「似たような変形をする」「同じモチーフのオプティマスプライム」なので
これと比較・混同するなというのが酷な話ではあると思います
(塗装もMB-11は豪華でしたし)
ただ前述の通り似てはいますが、全パーツ完全に新規で、箇所によっては
ロボットモードへの変形時に既に全く違う変形を一度体験してるハズなので
違いを意識しながら変形させるとコツが分かってくるかなと
というかMBオプティマスの記事でも述べましたが、リベオプ型は可動を
ある程度犠牲にしてでもビークルモードへの変形させ易さを優先している
構造なので、寧ろリベオプ型と同じ感覚で変形させない方が良いかも
しれませんね

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具体的には可動範囲の広がった手足をきちんと水平垂直を意識しながら
左右合わせていくのが一番大きいコツかなと思います

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後は主に下半身にあるガイドのようなピンを丁寧に嵌めていけばほとんど
問題なく変形できるかなと
外面の車体に関係する部分より外から見えない手足の部分を丁寧に変形
させる事を意識すると良いと思います

あとはまぁ説明書…うーん、説明書だけのせいではない気もしますが
まぁ少なくとも普段TF買わない人にとっては取っ付き辛さはあるかなぁ…
そもそも当たり前の話ですけど、変形玩具は複雑な変形や可動範囲が
広いほど、可動で位置が調整できるロボットモードより、可動が無い
(要は全てのパーツが定位置で固定されなければならない)ビークルへ
の変形の方が難しいに決まってるので、「逆の手順で戻してください」で
やらせるなら、ロボットモードで梱包してロボット→ビークルの説明書を
付属させるくらいまでやった方が良いと思うんですよね

とまぁいろいろ言いましたがいつも通り適当に〆ていきましょう

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以上、mpm-4 オプティマスプライムでした
個人的には海外版よりバンブルビーのあの大雑把な割り切りのせいで
不安を抱えてたんですが、実際触ってみると変形構造の変化の意味に
ちゃんと指向性が与えられていて凄いとしか言いようがない傑作でした
いやもうホント完璧ですね
購入された方がいろんな気付きを経て再評価されることを願ってます

お ま け
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今回比較に登場させたGeneration Toy GT-03 OP EX
これ非正規のくせにかなり気持ちいい変形するんですよね

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結構ギミックなんかも充実してて、逆の視点でmpm-4と比較したり
しても面白いのかなとちょっと記事書いてる途中に浮かんだので
機会があればレビューしていこうと思います
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